ストレスから
過剰なストレスがあると
細胞はそれを対処するために
膨大なエネルギーを消費する
↓
慢性化すると
糖と酸素不足に
◉酸欠になると
一酸化炭素中毒やシアン化合物中毒になり
糖は不完全燃焼を起こし
乳酸に変換される
反対に
糖が完全燃焼すると
二酸化炭素に変換される
不完全燃焼の場合は完全燃焼の 7%
程度しかエネルギー産生量がない
最終産物は乳酸
他にもグルタミノリシスという変化に
とにかく
糖の不完全燃焼が酷くなり
乳酸が大量に蓄積される
これが細胞内の還元状態へ
すると
生命場を維持するゴミ掃除役の
マクロファージの食作用や
NK細胞の働きを止めてしまう
また
乳酸は
リポリシス(脂肪分解)を起こす
このような悪循環が
細胞を炎症させ
還元ストレスに
このような
糖・果糖のエネルギー代謝障害にならないためには
プーファや一酸化窒素から
ミトコンドリアにも悪影響を及ぼすのを
止めること
糖のエネルギー代謝を完全燃焼させること
この説明は
崎谷ドクター
有馬ようこ
なお二人の講話から
忘備録です
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