グリコーゲン
ブドウ糖のストックはグリコーゲンと呼ばれ
肝臓に存在
腎臓や小腸、筋肉にも重要な働きをしている
低血糖時に
全身にグルコースを分配するのが肝臓
運動時には
肝臓にもストックされたグリコーゲンをグルコースに分解し筋肉や内臓で使用される
筋肉内にグリコーゲンが少なくなると
筋肉は収縮できず
筋肉疲労となる
↓
これが乳酸の発生に
乳酸は毒性物質なので
グリコーゲンを蓄える必要がある
肝臓がグルコースを低血糖時に供給する
そのためにもグリコーゲンの量が大切
グリコーゲンが分解されグルコースとなり全身の臓器や筋肉で使用される
グリコーゲンがあるためには
グルコースを摂取すること
そして
グルコース単独だと回復に約二十五時間かかるのが
フルクトースとのコンビネーションだと
約十一時間でグリコーゲンの補完ができる
ハチミツの素晴らしさがここにも‼️
フルクトースはグリコーゲンを合成する
酵素を活性化する
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