水について いろいろ

こちらの記事を引用しました
おじさまのイラストが可笑しい
水については奥が深すぎます
が、クレイは水で溶かすという特徴

クレイで水を使うことがなぜいいのか?
クレイと水が一緒になりマイナスイオンが増える理由はなぜ?

と、クレイを使う時に思うことでしよう

水は水素と酸素がくっついたもの
イラストがあるとわかりやすいですよね
おじさん、頭は酸素
手先は水素
やじろべえみたいに手を広げた形

酸素に水素がくっつく
水素に酸素がくっつく
ドンドン繋がっていく

酸素はマイナス帯電
水素はプラス帯電している

電気は
プラスとマイナスがある

この性質が
物質をくっつかかせたり、離したりします

電気はプラスとマイナスがくっつきます
プラスとプラス、
マイナスとマイナスは
離れますね

水は特にマイナスとプラスがあるので
極性がある、といいます

人間もプラスとマイナスを持っています
だから人間も極性があります


自然界をイメージしましよう

雨が降ると、泥やゴミが流れます
石や岩🪨を砕くチカラもありますね
ドンドン雨が降る降ったら川の水が増え
川岸まで崩して持っていきます

「水は岩をも通す」という言葉のように
量が増すとパワーがあります

溶かす力のありふれた例は
砂糖と塩

砂糖を水の中に入れると固まりが溶けていきます
これは、砂糖がなくなったわけではなく
砂糖の分子に
水の分子がくっついているのです
砂糖も、水素と酸素があり(水と同じ)
互いに水素と酸素が
くっついていきます
なので砂糖は溶けるが早い

塩とは内容が違います
塩は水の中では
塩化ナトリウムが
塩素とナトリウムに分かれていきます

同じように見えるけど
内容は全く違う

地球は水があるから
生命が育まれた

私たちのカラダも70%は水分です

水分はなんで摂っていますか?

なるべく
ただの水を飲んでください
できたら、白湯を!
冷たいものは胃が冷えます


さて、クレイと水に戻ります

クレイと水は切っても切れません
クレイはお店で買った袋の状態では
粒子です、乾いています
このままパウダーでも使えます!
パウダー使いについては、クレイの使用法の欄に書いていますので参照してください

グリーンを水で溶かしたところ
イエロークレイを水で溶かし、手首と手の平に塗ったところ

クレイは水で溶かすと粘性が出て皮膚に塗れます、湿布ができます
皮膚に乗せる時ヒンヤリ気持ちいい
打撲や捻挫、風邪や熱がある時に、冷やしてくれます
顔や体や手を洗ったりできます
不調のある場所にクレイを溶かしたものを
乗せる←クレイパック(クレイ湿布と同じ)

内臓パックがクレイはできるのが
凄いんです

背中、脊柱、内臓パックの時は、湯煎をしてくださいね

冷たいままだと、ビクッとして
カラダに緊張が走ります
温めたらカラダが弛みます


水で溶かすと使いやすくなり、効果が増します

なぜ水で溶かすとマイナスイオンが増えるの?
これは次回へ




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